No.35

われわれが直面しているチャレンジにおいて、われわれ一人一人はどうやって政府が助けてくれるかではなく、自分が何をできるかをまさに問おうではないか?

あなたの国の政府は、果たすべき大きく重要な役割をもっている。そして政府が活動しようとするところでは、われわれは大胆に行動し先導することを、私はあなたがたに誓おう。しかしわれわれそれぞれ、そして全員の果たす、個人として、そしてコミュニティのメンバーとしての役割が重要なのです。

この日から先、われわれ一人一人は自分の心に真剣にかかわろう。責任をはたし、自分の役割を担い、理想に生き、そしてともにわれわれはアメリカの新しい時代の進歩が低下しているのをみて、そしてともに一つの国として誕生 200 年を祝いながら、われわれは自身と世界に対する約束の実行を誇りをもって行おう。

アメリカのもっとも長く、もっとも困難な戦争が終結するとき、再びただ礼儀正しいことと上品であることの違いについて議論できるようにしよう。そしてわれわれ一人一人が、一つの高い価値をもつ政府では提供できないものへと手を伸ばそう。それはつまり、お互いへの権利や感情を新しいレベルで尊重すること、全てのアメリカ人の生まれながらの権利である、個人の人間の尊厳を新しいレベルで尊重することです。

 


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