そして、まだしなければならないことは多い。そして明日仕事は始まる。私は将来を疑っていない。私は将来にあるものを恐れていない。なぜならわれわれの問題は大きいが、われわれの心はより広いからだ。われわれのチャレンジも偉大だが、われわれの意思はより偉大なものである。そしてもしわれわれの欠点が多いなら、それだけ神の愛が本当に限りないということである。 リーダーシップを、トランペットの音が聞こえてくる盛り上がるドラマとみている人もいるだろう。そして時々はそういうものかもしれない。しかし私は歴史とは多くのページがある一冊の本だと思っている。そして日々われわれは希望にみちた意味ある行為でその一ページを埋めていくのである。新たな風がふき、ページをめくり、物語が展開していく。そして今日新たな章がはじまり、短く威厳にみちた、団結と多様性と寛容の物語が、共有して、ともに執筆される。 どうもありがとう、神のご加護があなたがたとアメリカにありますように。 |